curl_setoptについてのメモ

curl_setoptについては
http://php.net/manual/ja/function.curl-setopt.php
に書いてありますが、
多すぎるのでよく使うものを書いときます。

curl_exec()の戻り値を変数に入れたいときは
curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, 1);
で$data=curl_exec();
で戻り値を入れることができます。これを書かないとcurl_exec()が表示されてしまいます。

POSTでデータを送りたいときは

curl_setopt($ch,CURLOPT_POST,TRUE);
curl_setopt($ch,CURLOPT_POSTFIELDS,$data);
$data="cookie.txt";
cookie.txtが送れます。


送られてきたクッキーを保存したいときは
curl_setopt($ch, CURLOPT_COOKIEJAR,$cookieFile);
です。

curl_setopt($ch,CURLOPT_FOLLOWLOCATION,1);
でサーバが HTTP ヘッダの一部として送ってくる "Location: " ヘッダの内容をたどります だそうです。

また新しいものを使ったら書き足していきたいと思います。